シリンダーヘッドOH。
古いガイドを抜く前には暖めましょう。
新しいガイドのサイズ決定は慎重にいたしましょう。
プレッシャーを確認しながら圧入しましょう。
緊張感あふれる作業でしょう。
ガイドシールに合わせてロアカラーも加工いたしましょう。
素敵にすっぽりでしょう。
ガイドシールに合わせてバルブガイドも加工いたしましょう。
今回のバルブはマンレイでしょう。
シールの材質や乗り方、エンジンの仕様、ガイド、バルブの材質に合わせてバルブガイドのクリアランスは設定されましょう。
これはリーマーという工具ですね。
慎重にリーマーを通しましょう。
ベイブレードではないでしょう。
バルブシートカッターですね。
バルブシートを再生いたしましょう。
すり合わせの画像がありませんでしたね。
バルブ突き出し量、バネレートとも正常ですね。
ロッカーアーム。
ブッシュは交換済みなのでエンドプレイの調整をして組み立てましょう。
以上大まかなシリンダーヘッドの再生作業風景でございました。
by iomblog | 2011-04-23 11:04 | 内燃機