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FOR SALE FXR

FXRの販売車両でございます。

当店製作ではございませんが、しっかりメンテナンスさせていただいておりました車両です。

調子はよろしいです!
ガチンガチンのストリートファイターFXRでございます!

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CARB:MIKUNI HSR42
AIR HORN:TODD CYCLE
IGN:DYNA S

画像には映っていませんが、オートメーター製のタコメーター。Rショックはワークスパフォーマンスの良い奴に替えています。
もちろん新品。

車検は11月まで。

気になります販売価格。

車輛本体価格 ¥1,300,000 ナリ!

お買い得!

他とは差をつけたいアナタ!どうよ?

当店販売車両

RED EVO

1996FXST

103”SHOVEL

1972スーパーグライド

ほか、リジッドシャベル、リジッドアイアンあります。

お問い合わせ。
093-701-0557
info@indianorange.com


お気軽にお問い合わせください。

by iomblog | 2014-02-27 12:03 | 車両販売 | Comments(0)

アーリーシャベル組み立て。その2.

今日は雨ですな。

ひと雨ごとに春のおとづれですな。

シーズン近し!

テキパキとこなしてまいりましょう。


ではアーリーの続き。

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クランクを組み立てましょう。

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シャフトの振れを追い込みます。

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ギアカバーブッシングのラップ。

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OK!

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先に終わらせてましたケースに。
クランクエンドプレイの確認と調整。

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せっかくローラーを替えたリフタ―ですが、JIMSのリフタ―ブロックと相性悪く・・・。

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ここまでくればあとわずか。

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ピストンリングクリアランス確認。

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リングギャップ確認。

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できた~!

ここのところ、エンジンに関するネタばかり書いております。

エンジンオーバーホール。

出来上がってしまえば中は見えませんし、オーナーさんが常に確認しながら出来る作業でもないのです。

オーナーさんに取りましては不透明な部分も多いかと。

ウチではこんな感じでやってますよ。

それが伝わればいいな。と思いまして書いておりました。


もしご質問や、ご自分のバイクに疑問などあればお気軽のご質問くださいませ。

そんな感じで今日はここまで。



また逢う日までさようなら~。

by iomblog | 2014-02-26 11:56 | 内燃機 | Comments(0)

アーリーシャベル組み立て。

どうも~。
まずはお知らせ。

23日日曜日のオートポリスでのDRAG RACE。
コース積雪のため3月9日に延期されちゃいました。

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こんな状況。

なので、ちょっと集まってその辺走ろうかなと。

お暇な方は23日朝10時にお店に集合してくださいな。

行き先もまだ決めてないのでのんびり楽しもうかと思ってます。


さて最近は。

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レースに向けての準備してたのに不発。

※ちなみにチューブレスタイヤが使えるように加工してありますセブンスター。

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鉄リベット。

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スプロケットリングギアのリベット打ちかえ。

V-TWIN製のリベットはまったく使えず廃棄。

金を捨てるトホホな製品。

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ごにょごにょやってたアーリーシャベルの組み立て。

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ロッカーアームブッシュうち替えとリーマー。

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エンドプレイ調整。

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ここに来てクラック発見。

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クラック部分は削り落とし。

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溶接&鋳肌加工。

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ピニオンローラー欠品のためレースうち替え。

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ストックサイズに戻します。

これで今のオーナーさんが生きている間は、レースの打ち替えはしなくてよいでしょう。

投稿画面が、これ以上画像をアップしたがらないのでまた後ほど。


ひとまず、サラバ!

by iomblog | 2014-02-21 12:02 | 内燃機 | Comments(0)

鋳物なおし。ブツブツザラザラ・・・。

おあっしょー!カッケータンクだぜ―!
とか。カッケー部品作ったぜ―!
俺モテモテだぜ―!

なんて、パッとする話題はすっかり無くなった当店ブログでございます。

どんどん地味になって行きます。

地味になった分、マメに更新しなければ飽きられてしまうのが浮世の常でございましょう。


本日の議題はクランクケースの直し。

はっきり言って地味の極致。

興味のない方はスルーしてください。

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ポリッシュされたシャベルのクランクケース。

フルカスタムオーダーです。
内容はオールドスクールのスプリンガ―チョッパー。

チョイフリスコ気味。

なんで、ピカピカクランクケースでは風情が出ませんね。

だから~、もとの鋳物肌に戻そうという作業です。

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秘密の機械でコツコツやって行きます。

知ってる人は知ってるけどwww

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やり過ぎは禁物。

コツコツ、確認。
コツコツ、そして確認。

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やりすぎたようにも見えますが…。

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ショットをあてて、油を混ぜた洗浄液で洗います。

かなり自然な感じに出来たと思います。


鋳物肌ってのは大切なのです。

細かな凸凹で表面積が広がります。
面積が広がるって事は、放熱面積も増えて冷めやすい。

空冷エンジンには大切なこと。

地味な事ですが、実を取れば大切なことだと小生などは考えるのでございます。


以上、地味すぎて申し訳ございません。な本日のブログでした。

御精読多謝。

by iomblog | 2014-02-07 11:11 | 内燃機 | Comments(0)

カム交換、ハイカムへ。

今日はカムのお話です。

エンヂンはEVO。 エボリューション、97年の。

そこそこにくたびれてきた車両もでてきたEVO。
オイル漏れなんかしちゃってましたので、この際ガスケット交換とともにハイカム入れちゃおうぜ!
そんな感じで事が運びます。

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右が純正。
左がS&Sのカム。

今回はS&Sを使うのです。

御存じかとは思われますがハイカムにも色々な種類があります。

レスポンスが良くなりたい方。
高速のパワーが欲しい方。
ミッドレンジのパワーが欲しい方。
お金の欲しい方。
チヤホヤされたい方。
地位と名誉にふんぞり返りたい方。
などなど・・・。

様々であろうかと思われます。

カムひとつでエンジンの性格は大きく変わるのです。

御自身の求めるカム選び。

とても楽しい事だと思います。

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まず、カムギアを両方とも抜きます。

以前もお話ししましたが、カムギアとカムギアを動かすピニオンギアには適正なクリアランスがあります。

特に痛みが無ければ純正のギアを使ってあげるのが良いですん。
なじみのある相手との方がうまく行く事も多いでしょう。

それに、カムギアに合わせてピニオンギアを変えるとお金がかかります。

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専用の工具にセットしまして。

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プレスにて圧乳いたします。

久しぶりの圧乳です。40代1発目の圧乳の瞬間です。

バルブタイミングなど狂いますと、非常に非常識なエンヂンになりますので、くれぐれも慎重に。

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出来上がりましたカムシャフトを先におつたへした通り、エンドプレイなどを調整しながら組み込みます。

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サクサク完成させたいのですがロッカーシャフトがメゲテいましたのでここでいったん休憩。

部品待ちですな。

あー、困った困った。

それでは今日はこのへんで。

ァまた逢うひィまァあで~♪

by iomblog | 2014-02-06 14:41 | 内燃機 | Comments(0)

クランクケース、修正と仕上げ。

明日誕生日なんですよ。

40歳になります。

特に何が変わるわけでもありませんが、何かしら感じてしまう。

センチメンタル・オジサン。

1974年生まれの小生です。

ラッキョが転がるくらいでは微動だにいたしません。


さてさて、シコシコやっとります。

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ケースの研磨修正。

合わせ面に段付きや、隙間があります。
30年も40年もたってれば当たり前です。

そのままですと、当然オイルにじみや漏れになりますので、研摩しますのです。

研摩用のシリンダーにコンパウンドをつけてひたすら手作業です。

合わせ面の研磨。スンマセン、写真撮り忘れです。

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ピニオンベアリングレースラッピング。

オーバーサイズのベアリングに寸法を合わせます。

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こちらもラップにコンパウンドをヌリヌリ。

ひたすら手動回転運動です。

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施工後。

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ジャストサイズでございます。

あんまりきつく狙いすぎても良い事はありません。(自己経験より。)

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ここまでするのは正直、気が狂いそうになります。

2回くらい地べたに寝っ転がります。

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ブリ―ザーギア。
ギアホールも摩耗していますのでオーバーサイズに。

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専用に刃モノと治具で。

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こんな感じ。

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オイルポンプからのオイルライン。

間違った加工(年式違い)をしているので修正しときます。

加工されたエンジンは良く見ておかないと、後でイタイ事になりますので注意です。

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ギアカバー。

カム、ピニオンブッシュ交換。

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ブッシュをつけたままメッキを貼ったのですね。
ブッシュが溶けています。

ワイルドすぎますね。

メッキをかけるときにはブッシュを外しましょう。

これは基本です。真鍮系のブッシュはメッキ液で溶けるのです。

溶けたブッシュのまま組んじゃう。

ワイルドです。

それでも動くエンジン。

ワイルドすぎます。

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スプロケシャフトのベアリング。

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当然交換。

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エンドプレイの確認。

8/100だから、実際組んだら5/100くらいになる予定。

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カムベアリング交換。

このへんからじわじわと息切れしてまいります。

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アイドラーギアのブッシュとシャフトも交換。

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ブッシュのラップとシャフトとのすり合わせ。

旋盤があると大変役に立ちますね。

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純正はクリップでギアを押さえますが、あれにはいろいろ問題があります。
ので、真鍮でカラーを作ってサイドスラストを出すのが・・・。


オレ流です。


以上。39歳、最後になるであろうブログ更新。

いつもより頑張ってみました。

サンキュー!39歳のオレ!

もう二度と会う事もないね!


サラバ!

by iomblog | 2014-02-03 11:39 | 内燃機 | Comments(0)