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点火と吸気と排気。そしてテイスト。

チューニングってのは調律と訳すわけでチューニング=MORE POWERではないのです。

別に普通のエンジンでも吸気、排気、点火をきちんとしてあげればまるで別物のエンジンのようにパンチあふれるテイスティーなものとなります。

しかしこれがナカナカに一筋縄にいかないものであります。

個体差、オーナー様の求めるものの違いがありますから・・・。

本日の作業はストローカー入りのSHOVEL。部品宣伝っぽくなるのは私の思いから外れるので画像は無しにします。

気になる方は個別にお問い合わせください。

今までPOINT点火をフルトラに交換。高回転でPOINTがジャンプしてミスファイヤが起きてたので。

それだけでもスムーズかつトルクフルなものに。したーのほうからぐぐっと来るね~。

しかし全開域でばらつく。

キャブかなと思いあれこれJETを交換。

しかしおさまらず。

これは空気の流れに問題があるなと判断。

とあるメーカーさんのエアホーンに交換。(以前はファンネル、キャブはBキャブ。)

なんて事よ!

全開走行もためらわれる加速!すばらしい。仙台に行きたい!

EVOなら負けへん!TWIN CAMなら根性で・・・。

何処までトルクが薄れない。120くらいからでもトルクで加速していく感じ。(正直怖いけれども。)

それくらいになったと思います。

で、ここで言いたいのはPOWERがあがってうれしい!ではなくてそのエンジンの可能性やテイストが引き出せて良かったてこと。

エンジンが人間で言う体なら点火モジュールは脳ミソでキャブやエアの入り口はお口。排気はお尻。

脳ミソが馬鹿では体も動かないし、お口が小さいと食べたいものも入らない。結果、働き者も働けない。食べたものが出せんけりゃ便秘で動けない。

そんな感じにとらえてもらって良かろうかと。

旧車だからPOINTだろ!それも良いかもだけど貴方のお宝はもっといいもの持ってるかもよ!

そんな思いのする今日のお話でした。


小生の判断、提案に快くお付き合いいただいたN田氏。

一日長々とお付き合いありがとうございました!


しかし最近のモジュールは良くできてますわ。昔はすぐ壊れるってんで敬遠したがね・・・。

by iomblog | 2010-06-06 21:20 | 内燃機 | Comments(0)

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