電気屋さんとスピーカーにおける経済事情と人間心理。

どうも、お久しぶりの小生です。

日増しに暖かくなり、プレッシャーを感じずにはいられない今日この頃でございます。


(写真はチョッパージャーナル・マコナベ変臭長の作業風景。)

久しぶりにスピーカーがぶっ壊れたので大型電気店に行きました。



オーディオコーナーですね。

まあ、ビックリしましたよ。
オーディ汚コーナーは店の片隅の血っちゃなところ。

置いてあるのはボへったラジカセやら、愛ポッド用やら、死にかけたミニ〇ンポばかり。



スピーカー単体なんて今は置いてないのですね。

ちょっと前までは専用のスピーカールームがあって、専門のスタッフがいて。

それはそれは、すばらいしいウンチクで各商品を説明、紹介してくれました。



基本、売れなくなったんでしょうね。

代りに、電気屋なのに食料品や、ガンダムのプラモデルが並ぶ始末でございます。

売れるもんを売る。

売れない物は置かない。

こんなんでしょうか？



そこまでこだわる人は、専門店に行けばいいでしょう？って感じ？

でも、小生はそこまではこだわってない。
が！しかし！　そこそこの音質は求めたい。

だって、一日中作業しながら聴いてるんだからね。

たぶん、こんなヤツが、一番めんどくさい、中途ハンパなのでしょう(笑)



PCでもDVDでも音楽は聴ける。
音楽ソフトを再生するためだけの機械は必要ない。

そりゃそうだ。



でもスピーカーは？

良い音で音楽や映画を楽しみたい人は減ってしまったのか？

TVも画質の競争は躍起になってるが、音質の競争は・・・。



不景気のせい？

不景気のせいで日常生活をチョビッとだけでも楽しくしようって心が減ってしまった？

欲が無くなった？



免許も、クルマも、バイクも、恋愛も必要ないワカモノたち。

が増えたという。





必要ないから要らない。無くて良い、欲しくない。

はたまた、めんどくさい。



小生の周りには無駄な事ばかり楽しんでいる人が多いので理解に苦しむ。



無駄の無い人生なんて、ただ生きているだけだと思うがね～。


こんな事を書くと　『病ンでる？』　なんて言われそうですが・・・。

病んでて結構！

改造バイク作って生活してんだから。

社会一般から見ると、おかしな存在ですもんね。


しかし、無駄な拘りほど楽しいものはない。



なんだか良くわからん文章になりましたな。

今日も良い天気！

しまってまいりましょう！