ボンネビルレポート その2。
小生どもが到着した次の日、ボンネビルモーターサイクルスピードトライアル(なげーな。)の始まりです。
と言ってもこの1日は参加車輌の車検で終わるのです。
ゆーても危険であることは否めませんし、世界記録となるものですのでチェックは厳しいです。
1/3くらいはこれ見に来たっていいかもな今回の視察。
せっかくバイク持ってきても車検ではねられて、
『アナタハシレナイアルヨ、ザンネンダッタネ。ママノオッパイデモシャブッテナ。』
なんてことになったらしゃぶりたくてもしゃぶれない事になりますので大切なのです。

さ、バイクがたくさん出てまいります。

小磯さん。この方に関しましては後ほど詳しく。

本田さん。この方に関しましても後ほど。


CB750はアメリカで人気なので結構いた。

S&Sチーム。

言わずと知れた存在。
チューニングパーツメーカーとしてはマジにならないほうがおかしい!





3000 APS PG
3000 3000ccありますがな! 1発1500でんがな!
A 特別にあつらえたフレームやからな!そこんとこ4649。
PS パーチカルストリームライナーのクラスですのでそこんとこ4649。
P プッシュロッドのエンジンだ!
G ガソリンで動くよどこまでも。
そんな感じでクラス表記がどのバイクにもしてあります。
ちなみに3000ccAPS PGのクラスレコードは・・・。
324時速キロメートル・・・。
新幹線より速いです。 たとえが子供ですまん。

スピードを目指すとこうなる。



1948年のパンヘッド、ターボ付き。



カスタムの参考になりそうだったりする。

検査員のやり取り。
近すぎるので笑えた。
このまま数分間話し込んでた(笑) 近いっつーの!

ELやった。

ピート・ヒルさん!!!

エアボックスの中にEキャブが2個入ってた、
小生と同じこと考えてるやんけ!

小生のはPHMやけど。
ラム圧かけたいのよね。



FXRのようだったがフレームは作ってた。
結構変わったフレーム。

Gキャブにサンダージェット3発。

CB750です。

車検エリア。
手前のカブも参加ですのよ。
いろんなバイク、いろんな人。
それぞれのチャレンジがあるのです。
素敵やね!

女性の参加者も結構多い。
だからって下からのぞいているわけではないと思うけど・・・。

お昼くらい。
気温多分40度近く。
乾燥しているので日陰に入るとわりと過ごしやすい。
日向は鬼のような太陽光線と塩の照り返しで魚焼きグリルの中みたい。
目の奥が痛くなる。
長くなってきたのでまた明日。
さらば!
by iomblog | 2016-09-04 09:35 | イベント