サプライズっと!
ジメジメムシムシしちゃってよ。癖毛の私の髪の毛はクルクルモサモサで御座いますよ。
皆さんはいかがなもんですか?
天気に文句を言ってもしょうがないのです。
壊れたエンジンに泣き落としは通用いたしません。
動かない物は動きません。
さあ!今日も頑張りましょうかね!と思ってた矢先。知人から電話。
知人『和気さんのバイクの調子が悪いから見てくれよ。』
私『和気さん?って?あの?』
知人『そうそう、今から行くから。』 ブチッ。
えらいこっちゃ!えらいことです。ねーさん、どうしましょう。
(私にはねーさんはいません、弟が二人いるだけです。)
知らない人たちに和気さんをご紹介いたしましょう。
和気 優
この人を知ったのは今から15年ほど前。
当時はたちの小生は『音楽でメシ食ったる!』と鼻息荒く、目の玉ギラギラさせた路地裏の少年。頭の中は常にパンクロックとバイクがぐるぐる回っていたわけです。
そんなときTHE MODSと言いますバンドのライブに足を運びました。そのライブのオープニングアクトのJACK KNIFEと言うバンドが出てました。
そう、勘の言い方は分かってきましたね。和気さんはこのバンドのボーカルでした。
マジかっこよくて一発でやられっちゃった小生でした。
それから私の憧れるロッキンスターの一人として和気さんは私の脳内ロックアルバムの1ページにいつもいる方だったのです。それから何度もJACK KNIFEのライブに足を運んだのは言うまでも有りませんね。
ですから、嬉しいやら緊張するやら、びびるやらだったんですよ。
そして御来店。
バイクはクラッチワイヤーが切れ掛かっているだけだったんで難なく修理完了。
ついでにオイル交換を。との事でハーレーに使うちょい硬いオイルを投入。
各部点検して終了。
そして舞い上がり儀みの小生と記念写真。
ひきつり気味の小生。
和気さんの愛機。
銀次郎(通称SR400)
このバイクにまたがって全国津々浦々をギターをかついで機械ダー状態で旅しているそうです。
セパハンよ!
バックステップよ!
これで東京から九州まで走る根性ある?
そしてライブして回るのよ!
オレはねー。
カッコよかー。
まったくすごい人です。
すごい人に出会ってしまいました。
総括。
二十歳の頃憧れた人のバイクを修理するなんて思ってもみなかったぜ!
生きていると何があるか分かりませんね。だから生きるのです。
自分探しだとか、生きる意味だとか言ってるそこの暇人ニート寸前のあなた。
生きるのに意味などありませーん。
自分なんて探しても見つかりませーん。
自分は自分で作るもの!
生きてりゃイイ事有りそうだから生きています。
これ以上続けると説教ブログになりそうなので
本日は以上!
また長くなってしまいましたね。
by iomblog | 2008-06-20 21:49 | 日記