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2010年 01月 27日 ( 1 )

タペット。

皆様ご機嫌いかがか?
二輪業界の朝青竜ことインディアンオレンジでございます。

ホームシックにかかっていませんか?

仮病で休んでいませんか?

病気のはずなのにサッカーをしているところを目撃されていませんか?

近所のおばちゃんに『品が無い』と言われていませんか?

酒飲んで暴れていませんか?

すべてをひっくるめて笑ってごまかしていませんか?

あの巨体にピースサインは似合いませんね。


そんな感じの今日この頃です。

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タペットです。(前置きは本日も関係なかったですンね。)

プッシュロッドとカムの間にいる、まさに縁の下の力持ち。

その力持ちも30年もたってればガクガクに萎えていますのでケアしてあげましょう。

ベアリングアクスルのかしめをとって…。

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SSTにはさんでアクスルを抜いて。

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新品のベアリングと入れ替えます。

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再びSSTにはさんでアクスルをかしめて…、

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できあがり!

タダかしめりゃいいてもんではなくサイドプレイの確認をしながら行いましょう。

サイドプレイが適正にならないからといってかしめ過ぎるのもだめです。

叩かれすぎた若者は必ずやさぐれます。

さて、余談ですがこの上にリフタ―なる部品が付きますが、今時のSHOVELやPANはたいていソリッドリフタ―になっていますね。
純正は油圧リフタ―です。

違いを簡単に言うとリジッドとサス付きみたいなもんです。

たいていは、油圧リフタ―が故障→交換だ→しかし油圧は高価だ→では安価なソリッドだ、壊れることもまずないし。

この様にソリッドになっていると思います。

しかし、ここは長い目で見れば油圧にしといたほうがよいです。

なぜならば先ほど言ったサス付きだからです。

油圧リフタ―は油圧によるタペットクリアランス自動調整機能です。
方やソリッドは固定クリアランス。
エンジンは熱をもつと1ミリから1.5ミリほどでかくなります。そうすればクリアランスは増大しロッカーアームの打撃やカムローブからのジャンプが発生します。
この打撃はカムやロッカーのブッシュ、ベアリングなどを著しく摩耗させます。

油圧にしておくとクリアランスは調整されカム下降時のジャンプがあったとしても油圧がダンパーとなり衝撃を吸収してくれます。

以上な理由から油圧が良いぞ!

と小生なりに考えています。
ただ、そこはオーナー様の懐にも影響してまいりますので・・・。

ご興味のある方はこっそりご一報ください。

今日の入荷!

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ハードコアチョッパー新刊。
当然ロッドショウの特集ですが…。

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巻末はジェリー・ブランチの特集。
ブランチヘッドのおぢさんです。

ハーレーだけにとどまらずスズキやカワサキやヨシムラにも多大な影響を与え勝利に導いた偉大なエンジンチューナーですね。

ムラムラしてまいります。

ん?三〇ンスとブランチとマコナベさん。

またか!


以上業界の疑惑と、サス付きとリジッドはどちらが偉いのかのコーナーでした。

オット、忘れてた。

BUY IT NOW!HARD CORE CHOPPER。

若干数入荷!

by iomblog | 2010-01-27 11:17 | 内燃機 | Comments(3)