SNSでご存知の方も多いと思います。テストを繰り返してきましたロイヤルパープルオイル。正式に当店で取り扱うことにいたしました。

今までなら半年ほどテストを繰り返し、吟味してからの取り扱い開始としてたのですが、
〜私ので500キロほど走行〜
問題ございません。てゆーか次元が違う!だから早くみんなに伝えたいの!
正直なところ自分を恥ずかしく思っています。86年には日本に入っていたとのこと。このオイルには常々興味がありましたでも何故か縁がなかったのかこれまで触れずじまい。
オイルは機能部品である。
と発した私の言葉に知人が繋いでくれたのでありました。
オイルってのは部品と部品の間に入り込んで保護してくれたり潤滑してくれたり洗浄してくれたり密閉してくれたり酸化から守ってくれたり、と。
これが基本の仕事ですが。
部品同士という物は基本的に直接触れ合っていません。直接触れ合っていると焼き付きという故障になります。
オイルの膜に常に覆われています。
だからエンジン内部、トランスミッション内部で産まれるエネルギーを正確に伝えていくには?正しいオイルが必要なんです。
よく雑誌で見る
オイルを換えたら馬力が上がった!
なんてのは正しくない奴から正しいやつに変えてあげた結果なんです。
エンジンの持ってるパワー以上のものは出ません。
だからいかに正しいものを選ぶかが大切なんです。
ロイヤルパープル
非常にシンプルです。
XPR
レーシングオイル、高級なやつ。
てーか最高の性能を出すやつ。
4150円/1Q

HPSロイヤルパープルのスタンダードオイル。
この2種類しかありません!
使用感としては街乗りならHPSで十分すぎます。レーサーやら極端にハイチューンしたエンジン。あとオイルオタク以外にXPRは必要ないと思います。
入れたい人は入れてね。スッゴックいいから!

ミッションオイル。交換してもらってこれが一番違いが簡単に分かると思います。なんでかって?シフトフィーリング、トランスミッションの回転の軽さが瞬時に体感できます。
75w−90TCくらいまでの標準番手なんてびっくりしますよ!
ハーレー もSYN3じゃダメだと分かったみたいなんで75w−140ってワイドレンジのギアオイル出したみたい。それにも対応できる番手もあります。
個人的には140ってのは重すぎるので90と140をブレンドして好みの固さを探すのも面白いと思ってます。
重くしても良いんじゃないか?と思うくらい75w−90はギアが軽く廻ります!
個人的な予想ですけど。ヘリカルギア採用になってミッションのギアは1本物なんですね。ひとつでも壊れたら全交換。修理コストハンパない!
なので硬め、油膜強いオイルで保護したい。そんな狙いかと思います。
油膜の強さは粘度に比例するので。
完全自社精製のベースオイル。
ポリαオレフィンベースオイル
ほとんどの会社はベースオイルは他所から買ってくるそう。
でミソは独自開発のシナーレック。
オイルの分子結合を強くする=強いオイルが出来上がる
金属の表面を磨きあげる効果がある=圧力分散
オイルフィルムの向上
エンジン、ギアオイル共、このシナーレックは配合されています。
ともかく。
私がここで書き連ねても良いことしか言いまっせん!
入れてくれたあなたの手応えが全て。
是非一度体感して見て下さい。
あなたのバイク
また違う顔を見せてくれるはず!
7〜8月中のロイヤルパープルへのオイル交換。
交換工賃 1000円/1箇所
は無料サービスとさせていただきます。
※危険すぎると判断するカスタムをされた車両。
壊れかかった車両はご遠慮願う場合があります。
販売車両
2003 XL883リジッド 150万円 委託販売車両
お問い合わせください。
2017 BMST CHALLENGE SPONSORS.A-PG 1650cc
酒井工作所(京都)
FFF スリーエフ(カスタムペイントショップ福岡県宮若市)
北九州、福岡、山口でハーレーのカスタム、修理のことならINDIAN ORANGE MORTORCYCLEへ。
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