フレーム。そんな大物は買ってくるものだったのです、最初は。
作るの大変ですから。あるものを加工してイメージに近づけていく作業。でもある物だから全てはそこから抜けられない。
ジレンマ。
というのが当然発生してきます。
試行錯誤の末。自分でもフレームを作るようになりました。
自由への扉が開いた瞬間かと思ったもんです。
がー。
自分が乗る物だったらそこだけでいいの。お客さんが乗るものだったらそうはイカのキンタマですよ。
語るのもアレですが、そこには命が乗っているわけです。
ドラッグレースのフレーム。スピードトライアル。ボンネビルで240キロを超えてもまっすぐ走った。この経験はかなり自信になっていますが。
作れるようになった=自由
ではなく。そこから背負うモノも多くなったわけです。
当然ですわね。曲りなりとも認めていただいて大事なバイクをさわらせてもらっているのですから。
思うに。この技術が皆さんの人生の楽しみに寄り添っていければ。必要な事柄になっていければ…。
そう思う次第でございます。
販売車両
1969アイアン
スポーツスター1200Sカスタムベース
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2017 BMST CHALLENGE SPONSORS.A-PG 1650cc
酒井工作所(京都)
FFF スリーエフ(カスタムペイントショップ福岡県宮若市)
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